定例会 2024年2月

<定例会をふりかえって>
 2月定例会は、代表質問に私が、一般質問に橋詰昌児議員が登壇しました。
私は、本県の歴史的課題である人口減少・超高齢化社会の到来と、激甚化・頻発化する自然災害・パンデミックなどへの対応等について、橋詰議員は、「SDGsの推進」や「子ども若者政策の拡充」、「自殺予防対策」等について知事、執行部をただしました。
予算特別委員会には、萩原一寿副委員長、深谷顕史、小早川一博の3議員が参加。
埼玉版FEMAにおけるパンデミックシナリオの作り方、順天堂大学付属病院の整備、また、私立高校の授業料無償化、AYA世代がん患者の支援等について知事にただしました。
新年度予算は、本県の確かな成長と発展を目指す方針で編成され、防災・減災対策、物価高騰対策、子供医療費助成の補助対象年齢拡充、困難を抱える妊婦と母子の産後ケア、そしてAYA世代の在宅療養支援、サーキュラーエコノミー、ジェンダー主流化の推進等、公明党の要望が反映され、賛成しました。

定例会

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